前回 (3/11)の解答

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さて前回の数列の問題についてですが、簡単だったでしょうか?
答えは、2です!!
解説としては、時計の針を最初の針の位置を1として7ずつ進めたらわかると思います。
そうすると7時の次は2時ですね、、

整数問題に触れたことある人は、初期項を1として、公差を7とした等差数列のそれぞれを12を法とした合同数こそがこの問題の数列になることに気づくと思います。もっと簡単に言うと、最初の数を1としてそれに7を足していって、12で割った余りがこの数列となります。